言葉の定義を知るよりも「これが〜。そしてこっちのこれが〜」と理解してしまえばすんなり頭に入るはず。
ここでの解説はそんな感じのスタイルでいきます。
インスタンス変数・インスタンスメソッド
言葉は画像の通り
Tomyというインスタンスを作成。
インスタンス変数をそれぞれ与える(ここではTomyと18)。
これでTomyをインスタンス化しました。
インスタンス変数の参照
インスタンス名.インスタンス変数
で参照できます。
インスタンスメソッドの利用
メソッドとは要は”関数”のことです。
それを踏まえ、インスタンスメソッドを使う方法は
インスタンス名.インスタンスメソッド(引数)
今回は引数なしのインスタンスメソッドaboutmeです。
インスタンスはいくらでも作成することができます。
Tomyに加え、Mikeというインスタンスを作りました。
selfについて
「self」はインスタンス自身を表すものです。
クラス内で定義される関数(=メソッド)の第一引数はselfを書きます。
クラス変数・クラスメソッド
MyFriendクラスにクラス変数とクラスメソッドを追加しました。
クラス変数
クラス変数の参照は
インスタンス名.クラス変数
また、
クラス名.クラス変数
でも参照できます。
クラスメソッド
「@classmethod」をdefの上に書くだけ。
クラス名.クラスメソッド(引数)
で参照できます。
まとめ
最後にここまでの用語をまとめて掲載しまっす👇