今日Python 3 エンジニア認定基礎試験を合格してきました。
受験してみて分かったことがあったので、感想とアドバイスをしゃべります。
python認定試験の申し込みについてはこちら👇
具体的なPythonの内容について見たい人はこの記事おすすめ👇
難易度はどれくらい? – 公式の模擬試験と比較
Python認定試験の公式の模擬試験として次の2つがある。
https://study.prime-strategy.co.jp/
https://exam.diveintocode.jp/exam
実際に受験した感じだとprime-strategyの模擬と同じレベル。
あと問題もけっこう似てるやつあった。
diveintocodeの方は実際よりもレベル低い。でも合格する可能性を上げたいなら絶対にやるべき。
ちなみにdiveintocodeの方はアカウント作ってログインする必要があるけど、別に迷惑メール来たりしないから大丈夫。
Python認定試験の勉強に使う本について
満点取りたいならこれ👇使って勉強するのが無難。

この本が試験範囲になってる。
でもこの本じゃなくても十分合格はできる。
自分が使った本はこれ👇。

なんで満点取りたいなら『pythonチュートリアル 』がいいのかというと、間違える問題といえば”標準ライブラリ”に関する問題だから。
普段触ったことないライブラリに関する問題は全くわからない。ここが唯一の減点ポイントになる。
python認定試験は『pythonチュートリアル 』から出題されるから、本書の試験範囲になってる部分のライブラリを押さえておけばその減点がなくなる。
でも正直ライブラリに関する問題落としてもその他の問題を普通に解けば十分合格点取れるので平気です。
まじでこれだけは注意して! – Odyssey IDとパスワード
これは試験をするにあたり、一番最初に入力を求められるやつ。
今までパソコンで登録とかしててパスワードは自動入力させてるって人は気をつけて。
しっかりOdyssey IDとパスワードはスマホにメモって行った方がいい。
画面の説明をよく読んでおこう – 受験者のためのいくつかの機能
席に着いてパスワードとか入力すると試験開始まで時間がある。
そこで試験における使い方の説明が書いてあるのでそれをよく読んでおくと自分にメリットがある。
「タイマーはここに表示してある」、「後で見直しできるようにチェックを付けられる」、「拡大できる」とか、問題解いてる途中に気づくともったいない。
個人的感想
とりあえず時間には余裕ある。
遅くても一周終わった時点で30分は残る。
俺の隣の人格好つけてすぐ帰ったけど、必ず一回は見直しすべき。
自分が受けた時は上で紹介した模擬試験と違って、一問目からいきなり大きめのコードの問題が出てきて焦った。
でもここで焦ってはイカン。時間には余裕あるしどんどん次の問題にいっちゃってOK。
チェックつけておいて後で見直しできるし。
あとパソコンが密集した部屋アルアルだけど、けっこう暑い。
まじでヒートテックは汗ばむ。