
普段勉強してないのにテストで高得点とる奴がいる。一生懸命勉強してる自分がバカらしい。勉強のやる気が失せる。
これは仕方がない。
必ずひとりはいるんですよ。
勉強しなくてもできちゃう奴が。
別に格好つけてるわけじゃなくて、本当に勉強してないのにテストで良い点取れちゃう奴。
一生懸命勉強してる自分がバカらしく思える。
でも実は勉強する人の方が遥かに強いんですよ。
今回はこれについて解説します。
・モチベーションが上がる
・落ち込んでる人はポジティブな気持ちになれるよ
勉強しない人はいずれ限界が来るよ – 実力の限界
勉強しない人はそのうち実力の限界がきます。
徐々にレベルが上がっていき、実力では処理できなくなるからです。
これははっきりとしてます。
例えば学校の数学の授業を考えてみてください。
中学→高校→大学と数学のレベルが上がっていきます。
中学校のレベルならテスト勉強しなくても、授業をある程度真面目に聞いてればそれなりの点数は取れます。
でもそんな奴が高校、大学とレベルを上げていけば、授業だけ聞いて自主的には勉強しない。
そんなんでテストで良い点取れるわけありませんよ。
流石に大学数学ともなれば実力の限界がきます。
最悪の場合、今まで感じてこなかった”勉強の必要性”に耐えられず、そのまま勉強を放棄するかもしれません。
このように、勉強しない奴はそのうち実力の限界がくるのです。
勉強する人はどこまでも成長できる – 成長の有無
勉強する人はどこまでも自分を成長させることできます。
それに反して、勉強しない奴は自分の実力止まりです。
勉強すればするほど、自分の実力という壁をどんどん高く押し上げていけます。
勉強しない奴は実力の壁が最高点。
勉強しないからその最高点が高くならない。
まぁ必要最低限のことをしていれば勝手に実力が上がる可能性もあるが、勉強する人の方が遥かに成長のスピードが速い。
これは勉強する人の強みです。
これを意識して日々の勉強を頑張る。
大切なことは、勉強する人はどこまでも成長していけることです。
勉強しない奴が良い大学行ったとしても…
結局は勉強する場所じゃなくて、その人の勉強量が物を言う。
だって考えてみください。
良い大学行ったけど、今まで通り全く勉強しない奴。
そいつよりレベルの低い大学へ行ったけど、そこでたくさん勉強する人。
卒業の時点でどちらの人間がより高いスキルを持っているか?
これは上で説明した”成長の有無”にも関係します。
どの大学に行こうが、そこで一生懸命勉強して自分のスキルを高める。
やっぱ最終的には勉強する人の方がが強い。
最後に
ここまで読んでくれた方はわかるはずです。
勉強しないでできる奴よりも勉強する人の方が勝っていることが。
勉強しないでもテストで良い点取れる奴を見ると気分が萎えることもありますが、まぁそこは落ち込まずに、長いめで見れば「俺の方がっ!!」って思ってください。
では頑張って💪