「ブルーインパルスが都心上空を飛行」だから?

blue_impulseライフ
〈主張〉
2020年5月29日(金)に行われたブルーインパルスのショーに対し、なんの感動も抱くことが出来ない。首を曲げて空を見上げながら動画や写真に収めたりまた拍手する価値すら感じず、ニュースを見ていてそのような言動をする人々にむしろ腹立たしい気分を抱く。
スポンサーリンク

たくさんの日本人が心動かされているにも関わらずなぜ私は感動しないのだろう?

ただ飛行機が並んで空を飛んでいる。なんらありふれた光景ではないか。

私はそのありふれた光景に対して感動を抱くはずもなく、ましてや騒々しい飛行物体をカメラに収めたり、それに対して拍手を送ることは馬鹿げていると思う。

皆様にもその感覚を共感してもらうため、簡単んで分かりやすい例を示そう。すなわち、ありふれた光景に対して胸が熱くなることについて。

ありふれた光景ならなんでもよいのである。「水槽を魚が優雅に泳いでいる」、「前を通ると◯◯さん家の犬はいつも必ずワンワンと吠えていている」、「いつもの時間帯にいつも通りの番組で普段のMCを目にする」など。

あなたはこれらのような日常的な事物に対し感動を抱くだろうか?すかさずスマホを取り出して、その数秒の間カメラに全神経を集中させようと思うであろうか?必要があれば首を90度カクッと曲げて自分の身体のダメージを考慮せず、そちらを優先させるであろうか?

今回の私のブルーインパルスに対する気持ちは、今これをこれを読んでいるあなたがと同じ気持ちなのだ。それ故私が腹立たしく思ってしまうのも無理は無いであろう。

医療従事していないお前が何を言える

あくまで”医療従事者に対して“なんだから、お前にどうこう言われる筋合いは無い!

確かに、医療従事をしていて今日の日本を支えており、大変疲労されている方達だからこそ今回のショーにグッとくるということはあり得るかもしれない。

私のように自粛して怠惰な毎日を送る人間なんかに、今回のショーが刺さる訳無い。日々努力や苦労、苦悩している人だからこそ一生の思い出としてカメラに収めたり、最後はみんなで拍手したりなど感情が行動として表れる。

ふむ。そこは私も認めざるを得ない点ではある。

それでも私は感動しない

上記の内容を鑑みると、私が今回のブルーインパルスのショーに感動しないのも当然かもしれない(東京にいながらもニュースを見て初めて知ったほどである)。

私の目にはただ飛行機が都心の空を長々を飛行しているようにしか見えず、それに対して拍手をおくる人々が鼻に付くのも理解出来る。もちろん微塵も心揺さぶられないことも。

タイトルとURLをコピーしました