昼飯食うと眠くなるよね。
特に午後の授業、勉強、仕事を始めようとすると眠くなって頭に入ってこない。
俺も学生の頃勉強に支障がでてよく悩まされてた。
今回は誰でも実践できる、2種類の簡単な対策法を紹介する。
マジで寝ろ – たった15分の仮眠が脅威的な効果を発揮する
これはマジで一回やってみてほしい。
たった15分でいい。
たった15分の仮眠がめっっちゃくちゃ効果的。
意識落ちなくてもいい。
布団でも机でもいいから目をつぶって伏せる。
(個人的にその場で勉強してる状態のままノートや教科書の上が一番寝心地イイ😁)
一旦完全に電源をOFFにする。
そうするとボォ〜っとしていたのが本当にシャキッとする。
もうこれは実際にやってもらわないと分かってもらえないけどマジですごい。
(ちなみにこのことは〇〇大学の英語長文で書いてあった。
人間は1日に2回寝る生き物なんだって。
だから眠くなるのは当たり前で、眠くなるような授業をする先生が悪いわけじゃない😅)
昼飯はパン一枚が最適
まず、昼食をたくさんお腹いっぱい食べると午後眠くなるのは確定。
科学的にもはっきりしてる。
自称健康と思っているヒトが食後急激に眠くなるのは、糖質の取り過ぎ(過食)による高血糖のサインである可能性もあります。簡単に言うと「食事で摂取された糖質を処理しきれず、その結果血糖が急激に上昇してしまう状況」、過血糖(高血糖)状態です。通常私たちは食後、血糖は緩やかに上昇します。しかし、通常はインスリンというホルモンが正常に分泌され、2時間程度で通常血糖にもどります。しかし、こう言った調節機能がうまく働かなくなる、あるいは追いつかない状態になると食後過血糖を引き起こし、急激な眠気(倦怠感)の他に、精神的に不安定になるなどの症状を引き起こすことがあります。
だからまず昼食の量を減らすことが午後の眠気を解消する最善の方法。
でも空腹だと逆に頭まわらん。
そんな時、俺の経験上ではパン一枚が最適。
もちろんお腹いっぱい満足することはないが、ある程度腹が満たされかつ午後の眠気も無い。
やはり「米」は午後の眠気を大いに誘う。
人によってはパン一枚じゃキツすぎる!ってなるかもしれない。
パン一枚はあくまで参考。
とにかくお腹いっぱい昼食を食べるのをやめる。
どれくらいがちょうどいいかは個人による。
まぁ最初は今言ったパン一枚でやってみて。